柳田産業株式会社

テクノロジーとハートの共存 柳田産業株式会社

トータルエンジニアリング手法

トータルエンジニアリング手法
当社は、創造性のあるトータルエンジニアリングで、進化し続ける、社会・時代の要請に応えます。
ニーズ
お客さまや社会のニーズを的確に把握し、それを満足するにはどのような製品やサービスが必要かを考え開発します。
また、自社の技術により開発した製品をお客さまに提案することで、お客さま自信が認識していない潜在的なニーズを掘起こすこともできます。
当社は、単にお客さまや社会のニーズに応えるだけでなく、一歩先を創造し、ご提案いたします。
フィジビリティスタディ
企画・開発へと進める前に、その実現の可能性や実施することの意義・妥当性、または採算性などあらゆる面について調査し、検証を行います。
企画
当社の高い技術と豊富な経験を基に、省エネ・低コスト・維持管理性など様々な面から検討いたします。
また、サンプリング試料を採取するなどして、開発エンジニアリング部研究部門にて試験を行なうことで、お客さまの実情に合った最適なプランをご提案をいたします。
開発
既存の技術に満足することなく、日進月歩の現代科学を俯瞰し、より有用なシステムの構築を目指しています。
大学や研究機関との連携を深めつつ、理論構築、実証試験などの新規技術開発の現場に身を置きながら、先見的なアイデアを実用的な形にするべく、日々研鑽を重ねています。
設計
経験豊富な設計スタッフが、プラント・装置の能力を最大限に引き出した設計が行なえるように、設計における各プロセスを統括して進行・管理しています。
また、豊富な経験より、操作性・維持管理性を考慮した設計を行える事も当社の強みです。
製作
数多くの機材で構築されるプラント・装置において、各機材の製作工程の管理と品質検査を徹底し、現場搬入、最終検査まで一貫した責任体系で遂行しています。
機材選定にあたっては、品質、納期、価格などを総合的に判断し、プロジェクトの要求に応え得る最適なベンダーを選定し、発注します。
据付
プロジェクトマネージャーの下にコンストラクションマネージャー(現場責任者)が配置され、詳細な建設遂行計画が立案されます。
建設遂行段階では、必要な時期に設計に従事した専門技術者が現場に駐在し、設計どおりに工事が施工されているか管理、指導を行い設計指導が工事に的確に反映されているかを常に判断し、目標に向かって最適な工事環境を遂行していきます。
メンテナンス
創業以来、一貫してプラント設備に携わり、主にプラント内の機械・配管設備のメンテナンスを行っています。プラントにはさまざまなメーカーの機器が設置されていますが、当社はプラント建設の設計・施工から携わった技術者がプラントのシステム特性を掌握。
確実なメンテナンスによりプラントの安定稼動を支えています。
また、その技術と経験が、当社が生み出した各種装置のメンテナンス・維持管理性にも反映されています。

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