柳田産業株式会社

テクノロジーとハートの共存 柳田産業株式会社

「テクノロジーとハートの共存」

プラントエンジニアリング事業を中心に数々の実績を重ねてきた、私たち柳田産業がテーマとしてきたのは"テクノロジーとハートの共存"。
進化する技術をさらなる高みに向けて駆使する人間の創造性がなければ、時代の要請に応えることはできません。
私たちの技術を支えるトータルエンジニアリングの思考には人の営みに関わる視点が欠かせないのです。
自らが掲げるテーマを遵守する姿勢はそれぞれの事業領域においてもプラットホームとなり、エネルギーの保全と未来を拓く「プラントエンジニアリング事業」はもちろん、環境保全への貢献と新たな事業構築を目指す「開発エンジニアリング事業」、新しい世界へとつながる「船舶事業」など、それぞれの技術革新が縦横に結び合い、新たな領域へと発展してゆくのです。
そのダイナミズムこそ、柳田産業が求める事業の本質です。

トータルエンジニアリング手法

当社は、創造性のあるトータルエンジニアリングで、進化し続ける、社会・時代の要請に応えます。
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エンジニアリング手法

プラントエンジニアリング事業

私たちの生活に欠かすことのできない電力。
資源を持たない我が国においては、これからも原子力発電が重要な電源であることは変わりません。
原子力発電所の新設が難しい中、既存発電所の利用率を高めること・・・
つまり、質の高いメンテナンス・保全を行い、設備利用率を向上させる事が切望されています。
最高水準の科学技術と高度な管理体制が求められる原子力発電プラントでのメンテナンス業務が当社の中核事業です。
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プラント事業

開発エンジニアリング事業

幾多の技術革新と、事業の根幹を貫くトータルエンジニアリング思考で、様々な業態、事業を築き上げてきました。
そこから見えるのは「人の営み」を守るため、支えるため、創業以来培ってきた飽くなき研鑽と、常に次の一歩を踏み出すチャレンジ精神です。
その最たるものが様々な環境保全技術を産み出し、社会への貢献と巨大プラントの根幹を支えてきた開発エンジニアリング事業です。
これまでに、省エネ型脱臭装置・リサイクル型焼成炉システム・高機能RO淡水化装置などが産み出され、各フィールドで活躍しています。
これからも、社会や顧客のニーズに基づき、幾多の製品を産み出していきます。
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開発エンジニアリング事業

船舶事業

当社の船舶事業部門では、2008年10月に就航した、ハンディーマックス型バルカー船「マリー・グレース」2012年4月就航の「アラム・ムティアラ」を所有し、石炭・鉄鉱石・鋼材・木材などの原料・製品輸送に貢献しています。
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船舶事業

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